備忘録がてら

ひさびさにブログやるかー、という気分に。（てきとう）

ある程度の年月不妊治療やって、何か色々と
判明したこともあるけど、ぶっちゃけ過程を詳細には
覚　え　て　ら　れ　な　い　。

一応スマホには色々メモってるけど、経緯の詳細忘れそうだ・・・・
というへたれな己の生態を近頃あらためて認識しました。

※いやいや、そんな大切なこと忘れんなよ
と世の不妊治療経験者に言われそうだが、
こればっかりは致し方ない、と開きなおるテスト。

4月の引越しを機に、仕事も辞めて時間もつくれるようになったので
ま、ちょこちょこ気まぐれに書いていきます。

ちなみに、私は不妊治療者の中では相当マイペースっぽい。

不妊治療は内容が内容だけに、精神的アップダウンが
激しいケースが多いみたいだけど、私の場合は
そこそこ落ち着いているというか、多少思うところはあっても
幸いネガティブスパイラルに落ちて浮上できず泣きくれるって
ことはないので。今のところは。


というか、「いっそ、これ同人のネタにならんかな・・・」
とか考えだすあたり、ある意味で終わっている。

いや、通常運用か。　アレ？？


ともかく。
この安定っぷりは、学生時代から無月経症で一般婦人科に
行きなれてたことや、その先生がうまいこと不妊の可能性を
忠告してくれてたおかげで、詳細はわからないにしても
ある程度心構えが出来てたってのが大きいのかも。

更に言えば、関東にいた時の婦人科の女医さんもいい人で
親身になって一般婦人科と不妊専門の不妊治療の違いを
教えてくれたおかげで、専門への転院を躊躇うこともなく、
おまけに旦那さんや前職場に理解のある人が多かったという
この素敵過ぎる環境。
前職場はガチのIT運用系でほとんど男ばっかだったのに
PLをはじめ、よくぞまあ気持ちよくフォローしてくれたもんだｗ

以上、まとめると、人にめぐまれて本当にありがたいなって話。

不妊治療はいろんな人に支えられてこそ続けられるんだな、
というのがここ2年での実感です。

薬によっては副作用も出たりして死んでる時は死んでるし、
検査も結果もそれなりに恐いことは恐いんだけど、
環境が違ってたらもっと大変だったろうな。

ちなみにネックレスサイン、常にLH>FSH、男性ホルモン高い、
排卵障害ってことで、自分がPCOSなのは承知してたけど
（PCOSなら過去無月経症だったのもうなずける。不順どころか
　本当に生理全く無かったから、染色体異常を疑ったこともあったけど
　そうじゃなさそうなので、正直ちょっと安心した・・・）
関西の転院先の不妊専門病院で改めて検査の末、
インスリン抵抗性も若干高めなことが判明。
体型的にBMIは全然22切ってて標準だけど、母方家系に痩せの
2型糖尿の気があるので、この点はもしかすると遺伝もあるかも。

というわけで処方されたメトグルコを毎食1錠飲みはじめたところ

今日はとにかく

ねむい、だるい、食欲がわかない。

・・・これ、薬のせいか？
それとも不摂生のせいか？

日々の己の怠惰のせいではかりかねるところだ・・・ _(:3」∠)_

とりあえず、不摂生なおそう。うん。

あと残る検査で心配なのは抗精子抗体とAMHだなあ。
特に前者。いつもフーナーテスト不良だからなー・・・。

ちなみに不妊治療は関東在住時に開始して、その後引越し、
現在関西なわけですが、お世話になった最初（関東）の
不妊専門病院はみなとみらい夢クリニック。
転院先（関西）は英ウィメンズクリニックです。

※転院した際、英の院長先生に
　「みなとみらい夢クリニック？てことは貝嶋先生？港町から港町だね！」
　と言われました。いわれてみれば確かにそうだわ。
　ちなみに転院前の夢クリの先生には、転院先どうするか決めてる？と
　聞かれて、「元町夢クリニックさんか、英ウィメンズクリニックさんで
　考えてます」と言ったら「ああ、英さんね！」という反応が返ってきた･･･
　さすがご同業というか、お互いよく知ってるなあ。
　（ちなみに私の担当医は院長先生ではなかったのですが、引越し前
　どうしようかやや不安になってたところに「兵庫は不妊治療のいい病院が
　たくさんあるから、安心して納得のいく ところにしたらいいですよ、と
　言ってくれた、いい先生でした）

どちらも信頼のおける病院で、治療に集中できるので助かります(*´∀`)